瀬名郷倉保存会沿革

自治会長

郷倉保存会会長

概  要

2023年

令和5年

宮村 景二

三浦 春夫

7月 広報誌『ごうぐら瓦版』4号発行

2022年

令和4年

宮村 景二

三浦 春夫

ふじのくに文化財保存・活用推進団体の静岡県知事褒章を受賞

2月 広報誌『ごうぐら瓦版』2号発行

3月 西奈生涯学習センターの主導で新しい総ルビのパンフレット作成

9月 広報誌『ごうぐら瓦版』3号発行

2021年

令和3年

宮村 景二

三浦 春夫

3月 広報誌『ごうぐら瓦版』1号発行

番屋の畳、表替え

第1回「ふじのくに文化財保存・活用推進団体」に認定される

2020年

令和2年

宮村 景二

三浦 春夫

1月9日 西奈学区自治会連合会館「瀬名の郷」改築竣工に合わせ、郷倉の蔵開き 

2019年

令和元年

三浦 春夫

市川 泰男

1月 静岡市主催 文化財サポーター養成入門講座受入 14名

2月2日 瀬名公民館建替えに伴う郷倉・番屋の閉鎖

2018年

三浦 春夫

市川 泰男

収蔵品 写真台帳 パソコン対比改良(岸)

9月14日 ホームページ開設

2017年

三浦 春夫

市川 泰男

収蔵品台帳 写真パソコン化(岸)
2016年

三浦 春夫

市川 泰男

収蔵品台帳 エクセル入力(岸)
2015年

杉山 隆保

市川 泰男

 
2014年

杉山 隆保

市川 泰男

 
2013年

杉山 隆保

市川 泰男

 
2012年

杉山 隆保

市川 泰男

西側外壁塗り工事 290.850円(助成95.000円)
2011年

杉山 隆保

市川 泰男

北側ひさし改修工事 100.800円(助成55.000円)
2010年

大坪 晃

市川 泰男

漆喰壁の補修工事 213.150円(助成95.000円)
2009年

大坪 晃

市川 泰男

南側フェンス設置工事・西側ひさし改修工事 294.223円(助成135.000円+95.000円)

11月27日 第5回収蔵品台帳作成45点 収蔵約500点

2008年

大坪 晃

市川 泰男

北側・西側・南側のフェンス嵩上げ工事 390.810円(助成185.000円)

5月24日 第4回収蔵品台帳・写真作成 67点

2007年

大坪 晃

中川 智訓

番屋壁の補修工事 (助成95.000円)

2006年

大坪 晃

中川 智訓

番屋の北側防水壁の工事 161.850円(助成95.000円)

9月11日 第3回収蔵品台帳・写真作成157点

2005年

大坪 晃

中川 智訓

静岡市登呂博物館の「昔の西奈展」へ協賛 農具・民具を出品展示 11月18日 第2回収蔵品台帳・写真作成67点

2004年

大坪 晃

中川 智訓

郷倉内部展示物の台帳整理を開始 5回に分け2009年まで 11月19日 第1回収蔵品台帳・写真作成177点

2003年

中川 雅美

中川 智訓

番屋外壁塗り替え・補修及び屋根瓦の一部補修

2002年

中川 雅美

中川 智訓

郷倉南面なまこ壁の修理

2001年

中川 雅美

中川 智訓

カラーパンフレット『瀬名の郷倉と番屋』作成1万部 157.500円+30.000円 米俵 山形県より6俵購入6万円

2000年

中川 雅美

中川 智訓

平成11年事業に「伊豆家伝八文化振興財団」より助成金30万円

1999年

広野 芳雄

中川 順一郎

連合町内会の合併により、管理を西奈学区連合町内会に譲渡

1998年

広野 芳雄

中川 順一郎

屋根葺き替え他修理(なまこ壁・内壁・棚・火災報知器)

1997年

広野 芳雄

中川 順一郎

記念誌発行 「竜南マップ」発行 主体

1996年

広野 芳雄

中川 順一郎

7月10日 瀬名郷倉保存会を設立

瀬名の郷倉と番屋 文化財指定から保存会設立まで

和暦 西暦 概  要
昭和47年 1972年 静岡市文化財に指定される(瀬名の郷倉と付属番屋)
昭和57年 1982年

屋根及びなまこ壁等の大改修を行う 530万円

11月23日 瀬名郷倉保存協力会を設立

協力会会長:市川茂作 管理者 瀬名連合町内会会長:野原正規

平成元年 1989年

郷倉保存会有志 藤巻家などの生活・民具陳列開始

古文書に記載された瀬名の郷倉

和暦 西暦 概  要
明和7年 1770年 「五人組帳」十二条に郷倉と番屋に関する記載有り
天保4年 1833年 瀬名郷倉 建替え 築年不詳 棟札(0221-2)

 

天保12年 1841年

正月 会所振替建て直すの棟札(0221)

弘化2年 1845年

八月吉日 蔵番屋振替の棟札(0220-3)

十二月 会所井戸掘りの棟札(0220-2)

安政元年 1854年

十二月六日 「大地震に付 郷御蔵大破」の記録有り 瀬名村約一割倒壊

万延元年 1860年

瀬名村絵地図に郷倉記載あり

慶応3年 1867年

「郷倉普請取り掛かり、九月二十一吉辰に付上棟上仕候」記載有り 十一月「先般宮中御役所江御届け奉申上候処」記載有り

明治5年 1872年

「五人組帳」三十三条に郷倉と番屋に関する記載有り

昭和15年 1940年

暗小路(くらこうじ)リンク西奈の西側より現在地に移転 棟札有り(0219-2)