当会がいつもお世話になっております、諸団体様のご紹介です。
地元の山である梶原山は、鎌倉時代の武将の梶原景時父子の終焉の地。
瀬名梶原会は、梶原景時父子を顕彰する活動と共に、地元自治会と協働して梶原山の整備・清掃を実施。
毎年7月15日に、鎌倉の建長寺で行われる「梶原施餓鬼」には、バスを仕立てて毎年参加。
勉強会の成果を冊子にまとめています。
また、全国の「梶原会」と活発に交流。
HPはありませんが、「瀬名梶原会」の会長は、「瀬名郷倉保存会」の主力メンバーです。
静岡市指定文化財「瀬名の郷倉と附属番屋」から徒歩3分、目と鼻の先にある西奈生涯学習センターさんには、常日頃なにやかやとお世話になっております。
「瀬名の郷倉と番屋」の新しいパンフレットは、西奈生涯学習センターさんの肝入りで作成されたものです。
静岡県は文化財の保存・活用に取り組む団体について住民の認識を広め、意欲ややりがいを高める「ふじのくに文化財保存・活用推進団体」認定制度を創設しました。第一回(令和2年度)は、39の団体が認定され、「瀬名の郷倉と番屋」保存会も、認定していただきました。
更に静岡県は、「ふじのくに文化財保存・活用推進団体」に認定された団体の中から、とりわけ活動に顕著な功績が認められた団体への表彰する制度を令和3年度に創設しました。そして、光栄なことに当会は、磐田市「見付宿を考える会」と袋井市「久野城址保存会」と共に受章いたしました。
静岡県コミュニティ推進協議会(通称:コミ推協)様には、保存会の活動アドバイス、助成金をいただいております。
また、情報機関紙『コミュニティしずおか』にも取り上げていただきました。