郷倉保存会では、全国に現存している郷倉と番屋の情報を集めております。名称は「郷倉」「郷蔵」「社倉」「義倉」など、地方によってさまざまなようです。特に「番屋」についての情報が皆無です。
皆様からの情報をお待ちしております。情報はこちら→からお送りください。
投稿日 2024年11月12日(火曜日)
2024年11月、“shizuoka YELL ステ―ション”にて、「瀬名郷倉保存会」が新規団体に登録されました。“shizuoka YELL ステ―ション”は、興味や特技を活かして地域とつながりたい人と、 しずおかで生き生き活動している人たちをつなぐ Webサイトで、「静岡県 政策推進局 総合政策課」が運営しています。
「瀬名郷倉保存会」は、8つの活動分野の中の【文化・芸術・スポーツ/交流・体験】グループとして紹介されました。こちら→です。
投稿日 2024年11月10日(日曜日)
「瀬名の郷倉と番屋」の公開日は、毎月第二土曜日ですが、12月は変更となります。
西奈学区自治会連合会主催の「餅つき大会」が12月15日(日曜日)に開催されます。それに合わせて「郷倉と番屋」の公開日も12月15日(第二日曜日)になります。
郷倉保存会では、昨年好評だった「射的」を今回も実施します。
(一回 100円 豪華?景品あります。)
※雨天の場合は、“瀬名の郷”エントランス内にて行います。チラシをクリックすると拡大します。
投稿日 2024年5月16日(木曜日)
静岡市歴史博物館の広報誌『彰往考来(しょうおうこうらい)』第6号(令和6年3月発行)に瀬名の郷倉が紹介されました。「訪ねてみよう歴史スポット」と題して、表紙・2~3頁にわたり、たいへん魅力的に紹介していただきました。是非、ご覧ください。※画像をクリックすると拡大します。
投稿日 2024年3月9日(土曜日)
2024年3月7日(木曜日)、京都に移転した文化庁で、文化財の保存・活用を行っている団体の研修会が実施されました。全国から60団体が参加し、その中から2団体が発表を行い、「瀬名の郷倉保存会」も三浦会長が発表をさせていただきました。
お陰様で、参加者の関心も高く質問者は、他の発表より多く、閉会後にも会長のところに何人も挨拶に来ていただきました。
※画像をクリックすると拡大します。
投稿日 2024年3月5日(火曜日)
1月に、郷倉と番屋を見学にこられた西奈小学校3年生の皆さんより、感想文をいただきました。当会の会員が、原文を漢字に変換した感想文を掲載します。
※画像をクリックすると拡大します。
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投稿日 2024年2月3日(土曜日)
郷倉の北側のなまこ壁は修復が完了しました。
腰瓦はそのままで、目地の漆喰はつるつるピカピカ!息をのむような美しさです。
郷倉にお越しの節は、何はさておき「なまこ壁」をご覧ください。修復を担われた青野栄司様(左官さん)に心より感謝申し上げます。
投稿日 2024年1月31日(水曜日)
西奈小学校3年生、4クラスの生徒さんが、1月19日(金曜日)と1月26日(金曜日)の2回にわけて、2クラスずつ、郷倉と番屋を見学されました。郷倉と番屋は狭いので、9時から見学するクラスと10時から見学するクラスに、時間差をつけて訪問してもらいました。そして、1クラス凡そ30人の皆さんには、①郷倉を見学するグループ、②番屋を見学するグループ、③棉繰りを体験するグループの3班にわかれてもらいました。
生徒さん達、どんな感想をもって学校に戻ったでしょうか。
※画像をクリックすると拡大します。
投稿日 2024年1月5日(金曜日)
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
新年初の嬉しいお知らせです。静岡県立科学技術高校・情報処理研究部の皆さんが作成されたwebサイト『瀬名ってなにか知りたいら?』で、瀬名の郷倉と番屋をたいへん魅力的に紹介してくださっています。是非、ご覧ください。→こちらです。
投稿日 2023年12月25日(月曜日)
松永広雄さん(千代田幼稚園 理事長・園長)が制作された紙芝居をもとに、常葉大学造形学部の学生さんがアニメ作品に仕立ててくださいました。